モンゴルパン出店情報
◎『第5回ロハスフェスタ 』秋のロハスです。
☆日時 2008年10月11日(土)10月12日〈日)
9:30〜17:00まで 雨天決行
☆場所 大阪吹田市 万博公園 東の広場
☆入場無料ですが万博記念公園入場料250円が必要です。
http://www.citylife-new.com/lohas/lohas.html
◎『アイヌモシリ一万年祭』
08年8月10日〜16日まで。
モンゴルパンは13日から行きます。
期間 08年8月10日〜16日まで。
会場 北海道沙流郡(さるぐん)平取町(びらとりちょう)貫別(ぬきべつ)旭(あさひ)の森
入場料 2000円
持ち物 テント、寝袋、雨具、箸、コップなど。
募集 祭りの準備を手伝ってくれる方は何日か前にアシリ・レラ(山道康子)宅にきてください。
155−0101 北海道沙流郡平取町二風谷
行き方 JR苫小牧駅〜(43分)日高本線富川下車〜バスで(30分)二風谷アイヌ博物館前下車〜売店などで道をたずね(徒歩3分)山道康子さんの家に着く。そこから会場の貫別旭まで車(23km)で連れていってくれます。
※ 車でいく人は会場の10km手前あたりから「1万年祭」という看板がたくさんあります。
※ テントのない人は先着順で集合テントに泊まれます。食べ物は会場にいろいろあるので、炊事道具はいりません。
※ 毎年全国から1000人もの若者がテントをしょって集まってきます。巨大なたき火を囲みながら の飛び入り歓迎のライヴ、アイヌの歌や踊り、ユーカラ、伝統工芸のワークショップ、弓大会からパン食い競争まで盛りたくさん。
山道康子(アシリ・レラ)さん
康子さんはアイヌの聖地、北海道二風谷で子どもたちにアイヌ語と伝統文化を伝える「山道アイヌ語学校」を主宰している。さまざまな事情で預けられた10人もの子どもたちの親代わりをしながら、平和運動をつづけている。
オレの小説「風の子レラ」の主人公レラにいろいろな知恵を伝えるチュプばあちゃんは彼女がモデルだし、あとがきも書いてくれた。
この物語自体康子さんとの出会いがなかったら生まれなかった。オレは毎年北海道の二風谷にかよい、康子さんからアイヌの知恵を教わってきた。アメリカインディアンのデニス・バンクス、アマゾンのパブロ・アマリンゴとともに、康子さんはオレの人生でもっとも影響を受けた偉大なるシャーマンだ。
山道康子さんの略歴
1946年、苫小牧に近い鵡川に生まれる。
うそのような実話だが、彼女が生まれたとき、家のかまどに雷が落ちた。驚いた父親はこう言った。「この子は大泥棒か偉人になるべ」と。
中1のとき父を亡くし、18歳で結婚。
19歳で長男、22歳で次男を出産。
25歳のとき、夫を亡くす。夫は対向車をよけ、電柱に激突し、2ヶ月後に白血球が減り死んだ。
民芸店を営むが、火事で大やけどを負ったり、交通事故で大けがをしたり、苦境はつづく。
二風谷ダムが着工され、アイヌの大地を守るため反対運動をはじめる。
さまざまな嫌がらせにもめげず、彼女のまわりにさまざまな人々が集まってくる。
平成1年「アイヌモシリ1万年祭り」をはじめる。
「誰のためでもない。自分のため、子どもたちのためにも地球をきれいにしてカムイにかえしてあげないとね。アイヌ・ネノアン・アイヌ(人間らしい、人間)でありますように。 アイヌとは人間という意味です」
アシリ・レラ(山道康子)
かんたんなアイヌ語
イランカラプテ(こんにちわ)
イアイライケレ(ありがとう)
アイヌ(人間、わたしたち)
アイヌモシリ(人間の大地)
カムイ(神様)
シサム(隣人、日本人)
ピリカ(美しい)
マタンプシ(アイヌ模様のはちまき)
ヌサ(祭壇)
イナウ(ご神木)
シノッチャ(歌)
リムセ(踊り)
☆第5回 『サマーロハスフェスタ &イルミナイト』
08年8月9日(土)10日〈日)
16時〜21時 (雨天決行)
万博公園(上・下の広場)
ロハスフェスタの会場、万博記念公園へは
【阪急線】 南茨木駅、山田駅、蛍池駅
【地下鉄御堂筋線(北大阪急行線)】 千里中央駅
【地下鉄谷町線】 大日駅
【京阪本線】 門真市駅
それぞれから大阪モノレール「万博記念公園駅」「公園東口駅」が便利です。
【JR線】 茨木駅
【阪急京都線】 茨木市駅
【地下鉄御堂筋線(北大阪急行線)】 千里中央駅
それぞれから路線バスが出ています。
☆枚方くらわんか五六市
08年7月13日〈日)
午前9時すぎごろから午後4時すぎごろまで
京阪枚方公園駅と京阪枚方市駅をむすぶ
旧街道でやってます。
モンゴルパンは三矢公園の近くで
やってます。